3月

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一昔までは腎臓病には薬がないといわれたほど、腎臓病の治療とは困難なものであり、腎臓病にかかったなら治療法がないといわれる病気でした。
ですが現在でも完全に治すことはできませんが、薬物療法や透析療法、腎臓移植といった治療法があり、医療技術の進歩がみられます。
これはうれしいことなのですが、この一方で腎不全に陥る患者さんというのは増加傾向にあるといわれています。生活習慣病から腎臓の機能が低下し腎不全を起こすといった人が増加しているのだとか。

腎臓に悪影響をあたえるのは、高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風といったような循環系、代謝系の病気です。つまりこうした病気を早期に発見することで、腎臓病を防ぐことができるのです。

さて腎臓の働きとはどのようなものか知っていますか?
腎臓とは体の腰のあたりに左右にひとつずつつ対になっている臓器のことです。大きさはその人の握りこぶし程度の大きさになっていて、右側の腎臓は、上に肝臓があるので少し左側の腎臓よりは下がっているところにあります。

腎臓というのはネフロンとう排出機能を持つ小さなきなの集合体で、寝ネフロンの一つは糸球体、ボウマン嚢、尿細管というものが組にあっていて、一つの腎臓にこのネフロンが100万個もあるといわれています。このような腎臓の働きですが、まず代謝物や老廃物、薬物を排出する働きと、体内の水分量の調節と恒常性を保つ働き、レニンやエリスロポチンといったホルモンを分泌する働きのなっています。